平成29年度(2017年)の一級建築士試験「学科Ⅴ・施工」について、全25問の正解と学習上のポイントを整理しました。各問の解説は、クリックすると開きます。

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建築技術教育普及センター 一級建築士 過去の試験問題 平成29年 施工

問題文・図表の全文は掲載していません。問10の原表、問24のV形開先の図は、公式問題や手元の問題集と見比べてご利用ください。各選択肢の見出しは学習用の要約です。法令は試験指定の平成29年(2017年)1月1日時点で判断します。問1は平成21年国土交通省告示第15号、問25の契約約款は出題当時の取扱いに合わせています。「公共標仕」「改修標仕」は公共建築工事標準仕様書、公共建築改修工事標準仕様書の建築工事編(平成28年版)の略です。仕様書の標準値と法令の規定を区別し、設問の条件や特記を確認してください。

頻出度は2017〜2026年の10年分について、各問の中心テーマが出た年度数で判定しています。同じ年度の複数出題は1年と数え、5年以上=★★★、2〜4年=★★、1年=★です。解説内の「この知識の出題」は、同じ知識・判断関係を確認できた年度(正誤を逆にした記述を含む)を示します。将来の出題予測ではありません。

問1 工程表を審査した結果の報告先

頻出度:★★

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確認ポイント:工程表から工期・品質を確保できないと判断した場合、建築主に報告する

中心テーマ:工程表の検討と工期・品質の確認
出題年度:2017・2019・2022・2026年(10年中4年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 着手前の監理方針の説明
○ 適当

着手前に監理体制、業務内容、進め方などの監理方針を定め、建築主や施工者等へ説明します。誰が、どの段階で、何を確認するかを事前に共有するためです。

根拠・考え方(選択肢1):平成21年国土交通省告示第15号 別添一・工事監理方針の説明等
選択肢2 請負代金内訳書の技術的検討
○ 適当

請負代金内訳書の項目・数量・単価等を合理的な方法で検討し、その結果を建築主へ報告します。監理者が技術的に審査することと、建築主が契約・支払を判断することを分けて考えます。

根拠・考え方(選択肢2):同告示 別添一・工事費支払の審査/工事請負契約約款の請負代金内訳書
選択肢3 工期・品質の懸念を施工者へ報告
× 不適当(正解)

工程表を検討して契約工期や品質の確保が困難と判断した場合、監理者は建築主へ報告します。施工者に改善を求める場面があっても、建築主への報告を施工者への報告で置き換えることはできません。

根拠・考え方(選択肢3):同告示 別添一・工程表の検討及び建築主への報告
選択肢4 対象工事に応じた合理的な確認
○ 適当

設計図書で指定された方法に加え、目視、抽出確認、品質管理記録の確認など、対象に応じた合理的な方法で照合・確認します。すべてを同じ検査方法で調べることが監理ではありません。

根拠・考え方(選択肢4):同告示 別添一・工事と設計図書との照合及び確認
覚えるポイント

工程表から工期・品質を確保できないと判断した場合、建築主に報告する

この知識の出題:2017年
工程表から工期・品質を確保できないと判断した場合、建築主に報告する

正解:3番

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問2 スランプ21cmの許容差

頻出度:★★★

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確認ポイント:高性能AE減水剤使用・調合管理強度27N/mm²以上・スランプ21cmの許容差は±2cm

中心テーマ:コンクリートのスランプ許容差と受入検査
出題年度:2017・2018・2019・2022・2024年(10年中5年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 硬質PVC管の屋外保管
○ 適当

呼び径150mm以下の硬質PVC管は、平坦な台上に井げた積みとし、高さ1.5m以下で保管します。通気性のよいシートで直射日光を避け、温度上昇による反りや変形を防ぎます。

根拠・考え方(選択肢1):建築工事監理指針・材料の保管/硬質ポリ塩化ビニル管の保管要領
選択肢2 高性能AE減水剤使用で許容差±2.5cm
× 不適当(正解)

スランプ21cm、調合管理強度36N/mm²で高性能AE減水剤を使う本問では、スランプ許容差は±2cmです。21±2=19〜23cmを確認します。±2.5cmは、指定スランプ8〜18cmなど別区分の数値です。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕6.5.2・表6.5.1「スランプの許容差」注記
選択肢3 ECPパネルの保管高さ1m以下
○ 適当

押出成形セメント板(ECP)は、屋内の平坦で乾燥した場所で、台木上に高さ1m以下に積み置きます。材料によって積置き高さが違うため、PVC管の1.5mと取り違えないようにします。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第8章・押出成形セメント板/建築工事監理指針の保管要領
選択肢4 GRCパネルの辺長許容差±3mm
○ 適当

GRCパネルの辺長の標準的な寸法許容差は±3mm。

根拠・考え方(選択肢4):建築工事監理指針・GRCパネルの製品寸法精度
覚えるポイント

高性能AE減水剤使用・調合管理強度27N/mm²以上・スランプ21cmの許容差は±2cm

この知識の出題:2017・2018年
高性能AE減水剤使用・調合管理強度27N/mm²以上・スランプ21cmの許容差は±2cm

正解:2番

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問3 診療所併用住宅と技術者の専任

頻出度:★★

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確認ポイント:住宅併用でも診療所部分が専任要件に該当すれば、専任を当然には免除されない

中心テーマ:監理技術者の専任配置と例外
出題年度:2017・2020・2021・2024年(10年中4年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 屋根工事500万円の専門技術者
○ 適当

建築一式工事に含まれる専門工事を自ら施工するときは、その専門工事の技術者としての要件も満たす必要があります。屋根工事500万円は当時の軽微な専門工事の範囲(500万円未満)を超えるため、所定の専門技術者を置く判断は適切です。

根拠・考え方(選択肢1):建設業法第26条の2第1項/同法施行令第1条の2・軽微な建設工事(出題当時)
選択肢2 解体工事業新設時の経過措置
○ 適当

解体工事業の新設に伴い、対象となる既存のとび・土工工事業者には、2016年6月1日から3年間の許可の経過措置がありました。本問は当時の取扱いを問うもので、この措置を現在も利用できるという意味ではありません。

根拠・考え方(選択肢2):建設業法等の一部を改正する法律(平成26年法律第55号)附則第3条第1項・解体工事業の経過措置
選択肢3 公共工事の施工体制台帳
○ 適当

公共工事では、下請契約を締結する場合、下請金額の大小や一般・特定建設業の区別によらず施工体制台帳を作成します。民間工事の金額要件と混同しないようにします。

根拠・考え方(選択肢3):公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第15条・施工体制台帳/建設業法第24条の7(出題当時)
選択肢4 診療所部分7,000万円でも専任不要
× 不適当(正解)

診療所は公共性のある施設に含まれ、住宅との併用でも専任を当然に免除されません。出題当時、対象となる建築一式工事の専任の基準額は7,000万円以上です。本問で配置する監理技術者を専任不要とする記述は不適切です。

根拠・考え方(選択肢4):建設業法第26条第3項/同法施行令第27条・公共性のある工作物と専任の金額基準(2017年)
覚えるポイント

住宅併用でも診療所部分が専任要件に該当すれば、専任を当然には免除されない

この知識の出題:2017年
住宅併用でも診療所部分が専任要件に該当すれば、専任を当然には免除されない

正解:4番

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問4 安全上の措置等の計画届の提出先

頻出度:★★

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確認ポイント:安全上の措置等に関する計画届は、建築主が特定行政庁へ提出する

中心テーマ:工事中の安全上の措置等に関する計画届
出題年度:2017・2020年(10年中2年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 土地の形質変更の届出
○ 適当

一定規模以上の土地の形質変更については、変更しようとする者が都道府県知事へ届け出ます。発注者や土地所有者という名称だけでなく、法が定める届出主体を確認します。

根拠・考え方(選択肢1):土壌汚染対策法第4条第1項
選択肢2 産業廃棄物管理票交付等の報告
○ 適当

産業廃棄物管理票を交付した排出事業者が、その交付等の状況を都道府県知事へ報告します。運搬・処分を委託しても、排出事業者側の管理票に関する責任がなくなるわけではありません。

根拠・考え方(選択肢2):廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の3第7項(出題当時)
選択肢3 安全措置の計画を知事へ届出
× 不適当(正解)

工事中の安全上の措置等に関する計画届の提出先は、都道府県知事ではなく特定行政庁です。知事が特定行政庁となる場合もありますが、法令上の届出先の名称は特定行政庁です。

根拠・考え方(選択肢3):建築基準法第90条の3第1項
選択肢4 特定建築物の届出
○ 適当

所有者等が知事へ届け出る。根拠:建築物衛生法5条1項。

根拠・考え方(選択肢4):建築物における衛生的環境の確保に関する法律第5条第1項
覚えるポイント

安全上の措置等に関する計画届は、建築主が特定行政庁へ提出する

この知識の出題:2017・2020年
安全上の措置等に関する計画届は、建築主が特定行政庁へ提出する

正解:3番

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問5 吊り足場のワイヤロープの安全係数

頻出度:★

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確認ポイント:吊り足場の吊りワイヤロープの安全係数は10以上

中心テーマ:吊り足場のワイヤロープの安全係数
出題年度:2017年(10年中1年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 砂質土層の揚水試験
○ 適当

揚水試験で透水係数と地下水条件を把握し、排水計画に反映する。

根拠・考え方(選択肢1):地盤調査の方法と解説・揚水試験/山留め設計施工指針の地下水処理計画
選択肢2 根切り後の平板載荷試験
○ 適当

平板載荷試験は載荷による沈下を測り、支持力・変形特性を直接確認する。

根拠・考え方(選択肢2):JGS 1521「地盤の平板載荷試験方法」
選択肢3 床材と建地の隙間12cm未満
○ 適当

床材と建地の隙間は12cm未満。根拠:安衛則563条1項2号。

根拠・考え方(選択肢3):労働安全衛生規則第563条第1項第2号・作業床の隙間(出題当時)
選択肢4 吊りワイヤロープの安全係数5
× 不適当(正解)

吊り足場の吊りワイヤロープの安全係数は10以上です。安全係数は切断荷重を使用時の荷重で割った値で、本問の5では不足します。くい打機など、別の機械に用いるワイヤロープの基準と区別します。

根拠・考え方(選択肢4):労働安全衛生規則第574条第1項第1号・吊り足場の吊りワイヤロープ
覚えるポイント

吊り足場の吊りワイヤロープの安全係数は10以上

この知識の出題:2017年
吊り足場の吊りワイヤロープの安全係数は10以上

正解:4番

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問6 乱した粘性土地盤の床付け処理

頻出度:★★

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確認ポイント:乱した粘性土の床付け面を、掘削土の転圧だけで復旧したことにしない

中心テーマ:床付け地盤の保護と乱した場合の処理
出題年度:2017・2022年(10年中2年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 ボイリング対策と山留め壁の根入れ
○ 適当

砂質地盤のボイリング対策では、止水壁の根入れを深くして水の浸透経路を長くすると、動水勾配を小さくできます。被圧水が難透水層を押し上げる盤ぶくれとは、現象と対策の考え方を分けます。

根拠・考え方(選択肢1):山留め設計施工指針・ボイリングと動水勾配
選択肢2 腹起し継手の位置と補強
○ 適当

腹起し継手は曲げ応力が小さい位置に置き、補強して伝達力を確保する。

根拠・考え方(選択肢2):山留め設計施工指針・腹起しの継手と連結
選択肢3 掘削土の転圧で床付け面を復旧
× 不適当(正解)

粘性土の床付け面を乱した場合、掘削土を戻してローラーで転圧しても、元の支持性能を確実には回復できません。乱れた部分を取り除き、砂利や捨てコンクリート等で処理する方法を監理者等と協議します。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第3章「土工事」・床付け地盤の保護/建築工事監理指針
選択肢4 切ばり支柱の干渉部の処理
○ 適当

切ばりは圧縮力を伝える部材なので、曲げたり折れ曲がったりしないよう直線性を確保します。干渉する切ばり支柱の一部を切り欠く本問の処置は、必要な補強を行い安全を確保することが条件です。自由に支柱を切ってよいわけではありません。

根拠・考え方(選択肢4):山留め設計施工指針・切ばりの直線性と干渉部の補強
覚えるポイント

乱した粘性土の床付け面を、掘削土の転圧だけで復旧したことにしない

この知識の出題:2017年
乱した粘性土の床付け面を、掘削土の転圧だけで復旧したことにしない

正解:3番

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問7 セメントミルク杭の根入れ深さ

頻出度:★★★

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確認ポイント:本問のセメントミルク杭の支持地盤への根入れは約1m以上が目安で、0.5mは不足

中心テーマ:セメントミルク工法による既製杭の施工
出題年度:2017・2018・2019・2020・2021・2022・2023・2024・2026年(10年中9年)

支持地盤から測る深さ 本問の標準的な目安 選択肢1
オーガーの掘削深さ 約1.5m 適切
杭先端の根入れ深さ 約1m以上 0.5mでは不足
選択肢 判断・解説
選択肢1 支持地盤に杭を0.5mだけ根入れ
× 不適当(正解)

本問の標準的なセメントミルク工法では、支持地盤への掘削は約1.5m、杭自体の根入れは約1m以上を目安とします。掘削深さ1.5mは適切でも、杭の根入れ0.5mは不足です。実際の施工は設計図書の特記と工法の仕様に従います。

根拠・考え方(選択肢1):建築工事監理指針 第4章・セメントミルク工法の掘削・根入れの標準。公共標仕4.3節の寸法指定は特記によるため、1mを法令の一律基準とはしない
選択肢2 打込み杭の杭頭水平位置
○ 適当

打込み杭の杭頭の水平位置の施工精度は、杭径の1/4以下と100mm以下の両条件で確認します。例えば杭径300mmなら、1/4=75mmが100mmより小さいので75mm以下となります。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第4章・既製コンクリート杭の施工精度
選択肢3 主筋を2本重ねて間隔を確保
○ 適当

主筋を束ねて隙間を確保すると、粗骨材の通過と充填性を改善できる。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第4章・場所打ち杭の鉄筋かご/JASS 4の主筋間隔とコンクリート充塡
選択肢4 安定液使用の杭のセメント量340kg/m³
○ 適当

安定液を使用して水中打込みする場所打ち杭では、単位セメント量330kg/m³以上が標準です。本問の340kg/m³は適切です。安定液等の影響を受ける杭コンクリートの品質を確保するための条件です。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕 第4章第4節・場所打ち杭コンクリートの単位セメント量
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本問のセメントミルク杭の支持地盤への根入れは約1m以上が目安で、0.5mは不足

この知識の出題:2017年
本問のセメントミルク杭の支持地盤への根入れは約1m以上が目安で、0.5mは不足

正解:1番

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問8 大梁主筋の折曲げ定着

頻出度:★★

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確認ポイント:大梁主筋の投影定着長さは本問では柱せいの3/4以上とし、1/2にしない

中心テーマ:大梁主筋の柱内折曲げ定着
出題年度:2017・2021年(10年中2年)

長さの見方:柱せいが800mmなら、投影定着長さの目安は800×3/4=600mm以上です。1/2=400mmでは不足します。鉄筋の曲がりに沿った全長とは別に、仕口面から鉄筋外面までの投影長さを確認します。

選択肢 判断・解説
選択肢1 投影定着長さを柱せいの1/2とする
× 不適当(正解)

本問の大梁主筋を柱仕口内に90度折り曲げる定着では、投影定着長さを柱せいの3/4以上とします。柱せいの1/2では不足です。投影長さは柱仕口面から鉄筋外面まで水平に測り、フックに沿った鉄筋の全長とは区別します。

根拠・考え方(選択肢1):JASS 5・鉄筋コンクリート造配筋指針の大梁主筋の柱内折曲げ定着/公共標仕 第5章第3節
選択肢2 隣接する溶接継手を400mmずらす
○ 適当

隣接する溶接継手は400mm以上ずらし、同一断面への集中を避ける。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第5章・鉄筋の溶接継手/鉄筋継手工事標準仕様書
選択肢3 ガス圧接の膨らみ長さの修正
○ 適当

ガス圧接部の膨らみの長さは鉄筋径の1.1倍以上です。直径が1.4倍あっても長さ不足を見逃してはいけません。本問の長さ不足は、再加熱・加圧して所定寸法へ修正します。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕5.4.3(1)(2)・5.4.10「不合格圧接部の処置」
選択肢4 スラブが取り付く側の90度フック
○ 適当

スラブが拘束する側では、所定の条件のもと90度フックを用いられる。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕 第5章・あばら筋の加工及びキャップタイの納まり/配筋指針
覚えるポイント

大梁主筋の投影定着長さは本問では柱せいの3/4以上とし、1/2にしない

この知識の出題:2017・2021年
大梁主筋の投影定着長さは本問では柱せいの3/4以上とし、1/2にしない

正解:1番

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問9 梁下支保工の早期取外しと供試体

頻出度:★★

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確認ポイント:梁下支保工の早期取外しを、標準養生供試体の強度だけで判断しない

中心テーマ:型枠支保工の取外し条件と強度確認
出題年度:2017・2019年(10年中2年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 打込み高さ1.5mの柱・壁の側圧
○ 適当

打込み高さ1.5mでは液圧による側圧評価となり、柱・壁を同じ値で扱える。

根拠・考え方(選択肢1):JASS 5「型枠」・コンクリート側圧の計算
選択肢2 ポンプ施工の積載荷重1.5kN/m²
○ 適当

通常のポンプ打込み時の作業用積載荷重は1.5kN/m²を見込む。

根拠・考え方(選択肢2):JASS 5「型枠」・施工時荷重/労働安全衛生規則第240条の設計条件
選択肢3 標準養生の強度で支保工を取り外す
× 不適当(正解)

材齢28日以前の梁下支保工の取外しは、構造体の強度を反映する現場養生供試体等で判断します。標準養生は良好な環境の水中養生であり、現場の梁も同じ強度に達したとは限りません。設計基準強度以上という数値だけでなく、養生条件が重要です。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第6章第8節「型枠」・支保工取外しの強度確認/JASS 5の現場養生供試体
選択肢4 支柱盛替えの計画と承認
○ 適当

支柱盛替えは原則避け、やむを得ない場合は計画と承認のもと行う。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕 第6章第8節・支柱盛替え/建築工事監理指針の施工計画
覚えるポイント

梁下支保工の早期取外しを、標準養生供試体の強度だけで判断しない

この知識の出題:2017年
梁下支保工の早期取外しを、標準養生供試体の強度だけで判断しない

正解:3番

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問10 細骨材率と質量・絶対容積の区別

頻出度:★★

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確認ポイント:細骨材率は質量比でなく、骨材全体に対する細骨材の絶対容積比

中心テーマ:コンクリートの細骨材率・調合計算
出題年度:2017・2021・2025年(10年中3年)

求める値 原表の記号による正しい式 基準
水セメント比(%) E/F×100 質量比
細骨材率(%) C/(C+D)×100 絶対容積比
空気量(%) [1,000−(A+B+C+D)]/1,000×100 全体1,000Lの容積収支
単位容積質量(t/m³) (E+F+G+H)/1,000 kg/m³をt/m³へ換算

A〜Dは水・セメント・細骨材・粗骨材の絶対容積(L/m³)、E〜Hは同じ順の質量(kg/m³)です。細骨材率だけをG/(G+H)で計算すると、質量比にすり替わります。

選択肢 判断・解説
選択肢1 水セメント比の式
○ 適当

水セメント比は質量比です。原表では水の質量E、セメントの質量Fなので、E/F×100が正しい式です。絶対容積A・Bの比ではありません。

根拠・考え方(選択肢1):JASS 5「コンクリートの調合」・水セメント比の定義(質量比)
選択肢2 細骨材率を質量比で表す
× 不適当(正解)

細骨材率は、骨材全体に占める細骨材の「絶対容積」の割合です。正しい式はC/(C+D)×100です。本肢のG/(G+H)×100は質量比なので誤りです。細骨材と粗骨材の密度が異なる場合、両者の比は一致しません。

根拠・考え方(選択肢2):JASS 5・細骨材率の定義(絶対容積比)
選択肢3 空気量の式
○ 適当

1m³=1,000Lから、水・セメント・細骨材・粗骨材の絶対容積A+B+C+Dを引くと空気の容積が求まります。それを1,000Lで割って100倍するので、式は[1,000−(A+B+C+D)]/1,000×100です。

根拠・考え方(選択肢3):JASS 5・1m³の絶対容積の収支
選択肢4 単位容積質量の式
○ 適当

1m³当たりの材料の質量合計はE+F+G+H(kg/m³)です。1,000で割るとt/m³へ換算できるため、本肢の式は適切です。空気の質量は、この調合計算では無視します。

根拠・考え方(選択肢4):JASS 5・単位容積質量の定義/kgからtへの単位換算
覚えるポイント

細骨材率は質量比でなく、骨材全体に対する細骨材の絶対容積比

この知識の出題:2017・2021・2025年
細骨材率は質量比でなく、骨材全体に対する細骨材の絶対容積比

正解:2番

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問11 寒冷期のコンクリートの保温養生

頻出度:★★

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確認ポイント:普通ポルトランドセメントは、打込み後5日間以上コンクリート温度2℃以上を保つ

中心テーマ:寒冷期のコンクリートの保温養生
出題年度:2017・2024年(10年中2年)

寒冷期に2℃以上を保つ期間 標準の最低期間
普通ポルトランドセメント 5日間以上
早強ポルトランドセメント 3日間以上
選択肢 判断・解説
選択肢1 先送りモルタルの排出
○ 適当

先送りモルタルを構造体に混入すると品質が変わるため、型枠外に排出する。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕 第6章第6節・コンクリートの圧送と先送りモルタルの処置
選択肢2 棒形振動機の挿入と間隔
○ 適当

下層に先端を入れて一体化し、60cm以下の間隔で十分に締め固める。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第6章第6節・棒形振動機による締固め
選択肢3 打込み翌日の墨出し
○ 適当

翌日の墨出しは、振動・衝撃を与えず、養生を損なわない作業に限って認める。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第6章第7節「養生」・振動・衝撃からの保護
選択肢4 普通セメントを2℃以上で3日間保護
× 不適当(正解)

普通ポルトランドセメントでは、打込み後5日間以上、コンクリート温度を2℃以上に保ちます。本問の3日は短すぎます。早強ポルトランドセメントの場合の3日間以上と、セメントの種類を対応させて覚えます。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕6.7.1(a)「養生温度」
覚えるポイント

普通ポルトランドセメントは、打込み後5日間以上コンクリート温度2℃以上を保つ

この知識の出題:2017・2024年
普通ポルトランドセメントは、打込み後5日間以上コンクリート温度2℃以上を保つ

正解:4番

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問12 PC板を立て起こして脱型する強度

頻出度:★★

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確認ポイント:PC板を70〜80度に立て起こして脱型する場合、所要強度は通常8〜10N/mm²程度

中心テーマ:PC部材の脱型時の所要強度・確認
出題年度:2017・2020・2024年(10年中3年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 前養生3時間・昇温15℃/h
○ 適当

前養生を確保し、15℃/hの穏やかな昇温で急激な温度変化を避ける。

根拠・考え方(選択肢1):JASS 10「プレキャスト鉄筋コンクリート工事」・前養生と加熱養生の温度管理
選択肢2 70〜80度に起こし強度5N/mm²で脱型
× 不適当(正解)

ベッドを70〜80度に立て起こして板状部材を吊り上げる場合でも、脱型時所要強度は通常8〜10N/mm²程度が目安です。5N/mm²では不足します。脱型方法や部材形状に応じて、吊上げ中の曲げやひび割れに耐えられる強度を確保します。

根拠・考え方(選択肢2):JASS 10・板状部材の脱型時所要強度/PC工事施工技術指針 第3章の製造・脱型
選択肢3 同一接合部の溶接を連続施工
○ 適当

同一接合部では、溶接作業を連続して行って所定の継手を完成させます。複数の接合部を施工する全体の順序は、建物の中央側から外周側へ進めるなど別の管理事項であり、両者を混同しないようにします。

根拠・考え方(選択肢3):JASS 10・エンクローズ溶接による接合部の施工
選択肢4 現場打ち接合部の湿潤化
○ 適当

打継ぎ面を湿潤にして新しいコンクリートの水分吸収と豆板を防ぐ。

根拠・考え方(選択肢4):JASS 10・現場打ち接合部のコンクリート打込み
覚えるポイント

PC板を70〜80度に立て起こして脱型する場合、所要強度は通常8〜10N/mm²程度

この知識の出題:2017・2024年
PC板を70〜80度に立て起こして脱型する場合、所要強度は通常8〜10N/mm²程度

正解:2番

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問13 高力ボルト接合部の肌すき

頻出度:★★

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確認ポイント:高力ボルト接合部の肌すきが1mmを超える場合、フィラープレート等で補う

中心テーマ:高力ボルト接合の肌すきとフィラープレート
出題年度:2017・2026年(10年中2年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 0℃の溶接で母材をウォームアップ
○ 適当

作業場所の気温0℃では、溶接線の両側約100mmの母材をウォームアップして施工する判断は適切です。通常、−5〜5℃の範囲で行う所定の処置であり、どれほど低温でも加熱すれば溶接できるという意味ではありません。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕 第7章第6節・気温に対する溶接施工条件とウォームアップ
選択肢2 異なる板厚の突合せ溶接
○ 適当

板厚差が薄板厚の1/4以下、かつ10mm以下なら、滑らかな移行で納められる。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第7章第6節・板厚の異なる突合せ継手の溶接形状
選択肢3 肌すき2mmでもフィラーを省略
× 不適当(正解)

高力ボルト接合部で1mmを超える肌すきがある場合、摩擦面処理を施したフィラープレート等で隙間を補います。本問の2mmは処置が必要です。ボルトを無理に締めて隙間を潰す方法で済ませません。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕7.4.6(b)・高力ボルト接合の肌すき処理
選択肢4 回転量のばらつきと全数確認
○ 適当

回転量にばらつきがある群は全数確認し、平均回転角度±30度で判定する。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕 第7章第4節・トルシア形高力ボルトの締付け後の確認
覚えるポイント

高力ボルト接合部の肌すきが1mmを超える場合、フィラープレート等で補う

この知識の出題:2017・2026年
高力ボルト接合部の肌すきが1mmを超える場合、フィラープレート等で補う

正解:3番

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問14 ベースモルタルの厚さと養生期間

頻出度:★

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確認ポイント:中心塗りモルタルの塗厚さは30〜50mm、養生は3日以上が標準

中心テーマ:柱脚の中心塗りベースモルタルの施工
出題年度:2017年(10年中1年)

中心塗りモルタル 標準 本問
塗厚さ 30〜50mm 60mmは厚すぎる
養生期間 3日以上 2日は短すぎる
選択肢 判断・解説
選択肢1 鋼材表面50℃以上で塗装中止
○ 適当

鋼材表面50℃以上では発泡等のおそれがあり、塗装を中止する。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕 第18章「塗装工事」・塗装作業の条件/建築工事監理指針 第7章
選択肢2 中心塗りモルタル厚60mm・養生2日
× 不適当(正解)

あと詰め中心塗り工法のモルタルは、中心塗り部分の塗厚さ30〜50mm、養生期間3日以上が標準です。本問の60mmと2日間は、厚さと期間の両方が不適切です。鉄骨柱の建込み時に荷重を支えられる状態を確保します。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕7.10.3(e)・表7.10.2「柱底均しモルタルの工法」/建築工事監理指針・中心塗りの厚さと養生
選択肢3 柱各面の耐火被覆厚さの確認
○ 適当

確認ピンを柱の各面に差し込み、認定仕様の耐火被覆厚さを確認する。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第7章・吹付けロックウール耐火被覆の厚さ確認
選択肢4 建築物全体の倒れの管理許容差
○ 適当

建築物全体の倒れの管理許容差はH/4,000+7mm以下、かつ30mm以下です。例えば高さH=40,000mmなら17mm以下で管理します。柱の各節の倒れの基準とは測定対象が異なります。

根拠・考え方(選択肢4):JASS 6 付則6「鉄骨精度検査基準」・建築物全体の倒れ
覚えるポイント

中心塗りモルタルの塗厚さは30〜50mm、養生は3日以上が標準

この知識の出題:2017年
中心塗りモルタルの塗厚さは30〜50mm、養生は3日以上が標準

正解:2番

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問15 木造軸組の建方精度

頻出度:★

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確認ポイント:特記のない木造軸組の建方精度は、垂直・水平とも誤差1/1,000以下

中心テーマ:木造軸組の建方精度の管理
出題年度:2017年(10年中1年)

木造軸組の建方精度 特記のない場合 本問
垂直の誤差 1/1,000以下 適切
水平の誤差 1/1,000以下 1/500は緩すぎる
選択肢 判断・解説
選択肢1 短材使用時の桁継手の補強
○ 適当

短材使用時は2m内外を目安とし、継手を金物で補強する。

根拠・考え方(選択肢1):公共建築木造工事標準仕様書・軸組構法の桁の継手/JASS 11
選択肢2 垂直1/1,000・水平1/500とする
× 不適当(正解)

特記がない場合、木造軸組の建方精度は垂直・水平とも誤差1/1,000以下です。本問では水平を1/500としており、許容範囲が緩すぎます。「垂直と水平の数値を逆に直す」のではありません。

根拠・考え方(選択肢2):公共建築木造工事標準仕様書(平成28年版)5.5.6(a)「建方精度」
選択肢3 ボルト径16mmに孔径+2mm
○ 適当

木部のボルト孔は、ボルト径16mm以上で、径に2mmを加えた大きさが標準です。本問の16mmなら孔径18mmとなり適切です。16mm未満の+1mmの区分と区別します。

根拠・考え方(選択肢3):同木造標準仕様書5.4.3(a)・表5.4.2「ボルトの径に加える木部のボルト孔あけ加工の大きさ」
選択肢4 地面近く・水まわり木部の保存処理
○ 適当

地面に近い外周壁や水まわりの木部には防腐・防蟻処理を行う。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕 第12章/木造標準仕様書・木材の防腐・防蟻処理
覚えるポイント

特記のない木造軸組の建方精度は、垂直・水平とも誤差1/1,000以下

この知識の出題:2017年
特記のない木造軸組の建方精度は、垂直・水平とも誤差1/1,000以下

正解:2番

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問16 アスファルト防水下地の入隅

頻出度:★★

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確認ポイント:アスファルト防水の下地は、入隅・出隅とも45度の面取りを標準とする

中心テーマ:防水工法ごとの下地の入隅・出隅の処理
出題年度:2017・2019・2023・2026年(10年中4年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 ひび割れ誘発目地の三面接着
○ 適当

目地の動きが小さいRCひび割れ誘発目地では、三面接着を採用できる場合があります。一般の伸縮目地の二面接着の原則だけで判断せず、どの種類の目地なのかを確認します。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕9.7.4(b)(3)・動きの小さい目地の三面接着
選択肢2 立上りの砂付あなあきルーフィング省略
○ 適当

絶縁用のあなあきルーフィングは一般平場に敷き、立上りでは省略できる。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第9章・屋根保護防水絶縁工法の立上りの構成
選択肢3 アスファルト防水の入隅を直角にする
× 不適当(正解)

本問のアスファルト防水では、入隅・出隅とも通りよく45度の面取りとするのが標準です。入隅を直角のままにすると、ルーフィングの折曲げ部に負担が集中します。入隅を直角とするシート防水など、工法ごとの違いを区別します。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕9.2.4(a)(3)・アスファルト防水下地の入隅・出隅
選択肢4 PC基壇とスラブを一体化した下地
○ 適当

PC基壇と現場打ちスラブを適切に一体化し、連続した防水下地を作る。

根拠・考え方(選択肢4):建築工事監理指針 第9章・防水下地の一体性/PC基壇と現場打ちスラブの取合い
覚えるポイント

アスファルト防水の下地は、入隅・出隅とも45度の面取りを標準とする

この知識の出題:2017年
アスファルト防水の下地は、入隅・出隅とも45度の面取りを標準とする

正解:3番

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問17 床タイルの伸縮調整目地の間隔

頻出度:★★

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確認ポイント:床タイルの伸縮調整目地は、特記がなければ縦・横とも4m以内

中心テーマ:床タイルの伸縮調整目地の間隔
出題年度:2017・2021年(10年中2年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 吸水調整材の乾燥後に下塗り
○ 適当

吸水調整材は塗布後に乾燥・成膜させてからモルタルの下塗りを行います。一方、ポリマーセメントペーストは乾燥しないうちに下塗りするため、名称が似た下地処理材でも施工手順を分けて覚えます。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕 第15章「左官工事」・吸水調整材と下塗りの施工時期
選択肢2 床石の敷モルタル1:4
○ 適当

床石の敷モルタルは1:4程度の硬練りとし、安定した支持層を作る。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第10章・床石の敷モルタルの調合
選択肢3 屋外用の一液形変成シリコーン接着剤
○ 適当

屋外タイルにはJIS適合の一液反応硬化形有機系接着剤を用いる。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第11章・有機系接着剤によるタイル張り/JIS A 5557
選択肢4 床タイルの伸縮目地を5m間隔
× 不適当(正解)

床タイルの伸縮調整目地は、特記がなければ縦・横とも4m以内ごとに設けます。5mでは間隔が広すぎ、下地やタイルの伸縮を十分に逃がせません。壁タイルや防水保護コンクリートの目地間隔とは別の数値です。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕11.1.3・タイル張りの伸縮調整目地
覚えるポイント

床タイルの伸縮調整目地は、特記がなければ縦・横とも4m以内

この知識の出題:2017・2021年
床タイルの伸縮調整目地は、特記がなければ縦・横とも4m以内

正解:4番

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問18 天井下地クリップの爪の向き

頻出度:★★★

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確認ポイント:野縁を留め付けるクリップの爪の向きは、交互に変える

中心テーマ:軽量鉄骨天井下地の施工
出題年度:2017・2018・2019・2020・2021・2022・2023・2024・2025・2026年(10年中10年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 天井ふところ1.5mの水平・斜め補強
○ 適当

天井ふところ1.5mの本問では、所定の鋼材で吊りボルトを水平・斜めに補強します。設問は特定天井とシステム天井を除く吊り天井であり、別の構造の天井の補強基準をそのまま当てはめません。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕 第14章・軽量鉄骨天井下地の吊りボルトの補強
選択肢2 クリップの爪の向きを揃える
× 不適当(正解)

留付けクリップの爪の向きは、交互に変えて留め付けます。すべて同じ向きに揃えると、一方向の力に対する拘束が偏ります。爪を確実に折り曲げることと、向きを揃えることは別の問題です。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第14章・軽量鉄骨天井下地の野縁の留付け
選択肢3 協議による強化ガラスの仕様変更
○ 適当

強化ガラスの自然破損等を検討し、関係者の合意により仕様変更できる。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第16章・ガラスの選定/関係者協議に基づく設計変更
選択肢4 複層ガラスの掛り代15mm以上
○ 適当

複層ガラスでは単板より大きな掛り代を要し、この構成では15mm以上を確保する。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕 第16章・複層ガラスのはめ込み溝寸法と掛り代
覚えるポイント

野縁を留め付けるクリップの爪の向きは、交互に変える

この知識の出題:2017年
野縁を留め付けるクリップの爪の向きは、交互に変える

正解:2番

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問19 カーペットの伸長時の張力

頻出度:★

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確認ポイント:グリッパー工法の伸長張力は幅300mmにつき200N程度が目安

中心テーマ:カーペットのグリッパー工法の施工
出題年度:2017年(10年中1年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 幅500mmにつき200Nで伸長
× 不適当(正解)

グリッパー工法の伸長の目安は、幅300mmにつき200N程度です。本問の幅500mmにつき200Nでは、幅当たりの張力が不足します。同じ200Nでも、どの幅に対する値かを確認します。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕 第19章・カーペット敷きのグリッパー工法
選択肢2 防湿フィルムの継目30mm以上
○ 適当

防湿フィルムの継目は木下地上に設け、30mm以上重ねて連続性を確保する。

根拠・考え方(選択肢2):公共標仕 第19章・充塡断熱工法の防湿層/木造標準仕様書
選択肢3 PCカーテンウォールのガスケット溝
○ 適当

Y型ガスケットの溝はPC端から60mm以上離し、端部破損を避ける。

根拠・考え方(選択肢3):JASS 14・建築工事監理指針のPCカーテンウォールのY型構造ガスケット
選択肢4 吸音天井板と室内湿度80%以下
○ 適当

吸音板は高湿度で軟化しやすいため、施工中の湿度を80%以下に管理する。

根拠・考え方(選択肢4):公共標仕 第19章・ロックウール化粧吸音板/システム天井施工要領の湿度管理
覚えるポイント

グリッパー工法の伸長張力は幅300mmにつき200N程度が目安

この知識の出題:2017年
グリッパー工法の伸長張力は幅300mmにつき200N程度が目安

正解:1番

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問20 ロックウールフェルトの密度

頻出度:★

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確認ポイント:ロックウールフェルトの密度は40kg/m³以上で、20kg/m³は不足

中心テーマ:ロックウールフェルト保温材の密度
出題年度:2017年(10年中1年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 密度20kg/m³のフェルト
× 不適当(正解)

ロックウールフェルトは密度40kg/m³以上のものを用います。本問の20kg/m³は不足です。グラスウールなど、材質や製品形態が違う断熱材の密度と混同しないようにします。

根拠・考え方(選択肢1):公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編、平成28年版)・保温材の材料表/JIS A 9504
選択肢2 埋込電線管の固定間隔
○ 適当

曲がり部を0.5m以下で固定し、コンクリート打込み時の移動を防ぐ。

根拠・考え方(選択肢2):公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編、平成28年版)・合成樹脂製可とう電線管のコンクリート埋設
選択肢3 外径89mmの管の防火区画貫通
○ 適当

本問の硬質塩化ビニル電線管は外径89mmで、当時の規定にある外径90mm以下に該当し、所定の肉厚等の条件も満たす管です。防火区画との隙間をモルタルで埋める判断は適切です。可燃性の管なら径や構造を問わず通せる、という意味ではありません。

根拠・考え方(選択肢3):建築基準法施行令第129条の2の5第1項第7号(出題当時)/平成12年建設省告示第1422号・防火区画貫通配管
選択肢4 エスカレーターの踏段等の隙間
○ 適当

踏段相互間・スカートとの隙間は5mm以下とし、全長で接触がないことを確認する。

根拠・考え方(選択肢4):建築基準法施行令第129条の12/昇降機技術基準のエスカレーター検査項目
覚えるポイント

ロックウールフェルトの密度は40kg/m³以上で、20kg/m³は不足

この知識の出題:2017年
ロックウールフェルトの密度は40kg/m³以上で、20kg/m³は不足

正解:1番

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問21 折板屋根のけらば包みの固定

頻出度:★

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確認ポイント:折板のけらば包みは1.2m以下の間隔で下地に固定する

中心テーマ:折板屋根のけらば包みの固定
出題年度:2017年(10年中1年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 けらば包みを1.8m間隔で固定
× 不適当(正解)

折板のけらば包みは、1.2m以下の間隔で下地に取り付けます。本問の1.8mでは固定間隔が大きすぎます。風でめくれやすい屋根端部なので、所定の間隔で確実に固定します。

根拠・考え方(選択肢1):公共標仕13.3.3・折板葺きのけらば包みの取付け
選択肢2 径150mmのルーフドレン位置
○ 適当

径150mmのドレンでは、あごから中心まで400mmを確保して防水施工性を確保する。

根拠・考え方(選択肢2):建築工事監理指針 第9章・縦形ルーフドレンとパラペットの離隔
選択肢3 アルミ笠木の取付け順序
○ 適当

笠木はコーナー部分を先に取り付け、直線部は両端から定尺部材を並べ、中央で調整します。見え方と納まりの基準となる角を先に確定させ、寸法の余りを中央部で処理する手順です。

根拠・考え方(選択肢3):公共標仕 第14章・アルミニウム製笠木の取付け
選択肢4 防火扉の閉鎖エネルギーと閉鎖力
○ 適当

閉鎖時間・扉質量による運動エネルギーと、閉鎖力を確認する。

根拠・考え方(選択肢4):昭和48年建設省告示第2563号(平成17年改正)・防火戸の危害防止/建築工事監理指針の検査方法
覚えるポイント

折板のけらば包みは1.2m以下の間隔で下地に固定する

この知識の出題:2017年
折板のけらば包みは1.2m以下の間隔で下地に固定する

正解:1番

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問22 耐震改修の打継ぎ面の目荒し

頻出度:★★

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確認ポイント:耐震改修の目荒しで、既存の主筋を露出させるほど深くはつらない

中心テーマ:耐震改修の既存躯体の目荒し
出題年度:2017・2020・2025年(10年中3年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 30mmはつって既存鉄筋を露出
× 不適当(正解)

打継ぎ面の目荒しは、新旧コンクリートの付着・せん断伝達を確保するための表面処理です。通常、既存鉄筋を露出させるほど深くはつりません。本問の30mmのはつりは、既存躯体への損傷が大きすぎます。

根拠・考え方(選択肢1):改修標仕8.21.3「既存部分の処理」・打継ぎ面の目荒し/建築改修工事監理指針
選択肢2 梁下200mmで壁のコンクリート打止め
○ 適当

壁頭のグラウト充填空間として、梁下約200mmを残して打ち止める。

根拠・考え方(選択肢2):改修標仕 第8章第21節・新設耐震壁の施工/建築改修工事監理指針の壁頭グラウト納まり
選択肢3 金属系アンカーの穿孔傾斜5度以内
○ 適当

穿孔の傾斜は施工面の垂線から5度以内を許容範囲とする。

根拠・考え方(選択肢3):改修標仕8.12.2「穿孔」/建築改修工事監理指針・金属系アンカーの傾斜
選択肢4 非破壊確認試験の荷重の設定
○ 適当

非破壊の確認荷重は鋼材・コンクリートの耐力の小さい側の約2/3とする。

根拠・考え方(選択肢4):改修標仕 第8章第12節・あと施工アンカーの確認試験/建築改修工事監理指針の試験荷重
覚えるポイント

耐震改修の目荒しで、既存の主筋を露出させるほど深くはつらない

この知識の出題:2017・2025年
耐震改修の目荒しで、既存の主筋を露出させるほど深くはつらない

正解:1番

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問23 タイル固定工法を適用するタイルの大きさ

頻出度:★★

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確認ポイント:注入口付アンカーピンニングのタイル固定工法は、小口タイル以上の大きさを目安に適用する

中心テーマ:外壁タイルの浮きの固定・注入改修
出題年度:2017・2020・2024年(10年中3年)

選択肢 判断・解説
選択肢1 外周枠を残す建具のかぶせ工法
○ 適当

かぶせ工法は既存外周枠を残し、その上に新規枠を取り付ける。

根拠・考え方(選択肢1):改修標仕 第5章・アルミニウム製建具のかぶせ工法
選択肢2 塗膜剥離剤の試験施工と全面除去
○ 適当

弾性のある既存塗膜は、剥離剤の試験施工後、指定に従って全面除去する。

根拠・考え方(選択肢2):改修標仕 第4章・塗膜剥離剤工法の試験施工と除去範囲
選択肢3 モザイクタイルにタイル固定工法
× 不適当(正解)

注入口付アンカーピンニングエポキシ樹脂注入タイル固定工法は、小口タイル以上の大きさを目安に適用します。小さなモザイクタイルへ同じ固定方法を用いる本問の判断は不適切です。タイルの大きさと浮きの位置・範囲に応じて、注入や張替え等を選定します。

根拠・考え方(選択肢3):改修標仕4.5.15(a)「注入口付アンカーピンニングエポキシ樹脂注入タイル固定工法」・適用タイルの大きさ
選択肢4 シーリングの撤去と被着面の清掃
○ 適当

既存材を除去し、被着面を清掃して新しいシーリング材の接着を確保する。

根拠・考え方(選択肢4):改修標仕 第3章第7節・シーリング再充塡工法の既存材除去と下地処理
覚えるポイント

注入口付アンカーピンニングのタイル固定工法は、小口タイル以上の大きさを目安に適用する

この知識の出題:2017・2024年
注入口付アンカーピンニングのタイル固定工法は、小口タイル以上の大きさを目安に適用する

正解:3番

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問24 V形開先の各部の名称

頻出度:★

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確認ポイント:開先角度はV全体の開き、ベベル角度は片側の角度。ルート面とルート間隔も区別する

中心テーマ:V形開先の角度・ルート部の名称
出題年度:2017年(10年中1年)

原図の記号 名称 見分け方
A 開先角度 左右の開先面がなすV全体の角度
B ベベル角度 片側の加工面と板厚方向の基準線との角度
C ルート面 開先先端に残した平らな部分
D ルート間隔 両母材の先端間の隙間

対称なV形なら、AはBの2倍です。Cは厚さ方向に残る部分、Dは左右方向にあける隙間として見分けます。この問は「正しい組合せ」を選びます。

選択肢 判断・解説
選択肢1 A・Bの角度とCの名称を誤る
× 不適当

AはV形全体の開きで「開先角度」、Bは片側の加工面の角度で「ベベル角度」です。本肢はその名称を逆にし、Cもルート面をルート深さとしています。

根拠・考え方(選択肢1):JIS Z 3001-1「溶接用語」・開先形状の用語/JASS 6
選択肢2 A・Bの角度名称を逆にする
× 不適当

Cがルート面、Dがルート間隔という部分は適切です。しかしAとBの角度名称が逆なので、組合せ全体としては不正解です。

根拠・考え方(選択肢2):JIS Z 3001-1「溶接用語」・開先形状の用語/JASS 6
選択肢3 開先角度・ベベル角度・ルート面・ルート間隔
○ 適当(正解)

Aは両側の開先面がなす開先角度、Bは片側のベベル角度、Cは開先先端に残す平らなルート面、Dは両母材先端間のルート間隔です。四つとも正しい組合せです。

根拠・考え方(選択肢3):JIS Z 3001-1「溶接用語」・開先形状の用語/JASS 6
選択肢4 Cの名称をルート深さとする
× 不適当

A・Bの角度名称とDの間隔は適切ですが、Cは開先深さではなくルート面です。先端に残る平坦な部分と、開先の掘り込まれた深さを区別します。

根拠・考え方(選択肢4):JIS Z 3001-1「溶接用語」・開先形状の用語/JASS 6
覚えるポイント

開先角度はV全体の開き、ベベル角度は片側の角度。ルート面とルート間隔も区別する

この知識の出題:2017年
開先角度はV全体の開き、ベベル角度は片側の角度。ルート面とルート間隔も区別する

正解:3番

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問25 完成検査で必要な立会い

頻出度:★

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確認ポイント:出題当時の約款では、監理者が受注者の立会いのもとに完成検査を行う

中心テーマ:工事完了時の検査手続と立会い
出題年度:2017年(10年中1年)

完成検査の役割(出題当時の約款) 担当
検査を求める 受注者 → 監理者
検査を実施する 監理者
検査に立ち会う 受注者
選択肢 判断・解説
選択肢1 協議事項の書面化と記名・押印
○ 適当

協議で決めた事項は書面に残し、当事者の合意を明確にする。

根拠・考え方(選択肢1):出題当時の四会連合協定「建築設計・監理等業務委託契約約款」・総則の協議事項の書面化
選択肢2 原設計者が異なる場合の設計変更
○ 適当

原設計者と監理者が異なる場合、設計変更は原則として原設計者に別途委託する。

根拠・考え方(選択肢2):同業務委託契約約款・原設計者と異なる建築士への監理委託と設計変更
選択肢3 立会い指定工事の事前通知
○ 適当

立会い指定の工事は、施工前に発注者又は監理者へ通知する。

根拠・考え方(選択肢3):出題当時の民間(旧四会)連合協定「工事請負契約約款」・施工に関する立会いの事前通知
選択肢4 完成時の検査の手続
× 不適当(正解)

出題当時の約款では、受注者が監理者へ完成検査を求め、監理者が受注者の立会いのもとで検査します。本肢は「受注者の立会い」の条件を欠いており、不適当とされます。検査の請求先を監理者から発注者へ置き換えて直す問題ではありません。

根拠・考え方(選択肢4):同工事請負契約約款第23条第1項「完成、検査」・受注者の立会い(出題当時)
覚えるポイント

出題当時の約款では、監理者が受注者の立会いのもとに完成検査を行う

この知識の出題:2017年
出題当時の約款では、監理者が受注者の立会いのもとに完成検査を行う

正解:4番

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正解一覧

全25問の正解を開く
問 正解
問1 3番
問2 2番
問3 4番
問4 3番
問5 4番
問6 3番
問7 1番
問8 1番
問9 3番
問10 2番
問11 4番
問12 2番
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問14 2番
問15 2番
問16 3番
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問18 2番
問19 1番
問20 1番
問21 1番
問22 1番
問23 3番
問24 3番
問25 4番

平成29年度の公式正解と全25問を照合しています。解説・学習用見出し・頻出度は独自に整理したものです。