家計の節約

格安SIMのおすすめベスト3(1位はiijmio)携帯代を節約 

格安SIMってこんなにお得

大手キャリアのスマホ代ってめっちゃ高いですよね。私の場合、通信料5GBの契約で月額約8,000円支払ってました。勿体ないなーと思いながら大手キャリアで契約すること15年、ついにMVNOデビューをしました!その結果、通信代は月額1,600円に抑えることができました!つまり年間76,800円の節約になります。

MVNOのことを知っとこう

格安SIMをご説明する前に、MVNOについてご説明します。MVNOって何?聞いたことないよ?という方が大半だと思います。MVNOとは仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)のことです。インターネットや通話の通信回線網を自社で持たず、他社から借りてサービスを提供している事業社のことをいいます

大手キャリアは通信の為の光回線網やアンテナ基地局をもっています。MVNOはそれを借りて運営しています。通信回線網のメンテナンス費が掛からないから、その分利用料金が安くできるのです

  • MVNOとは、インターネットや通話の通信回線網を自社で持たず、他社から借りてサービスを提供している事業社のこと
  • 通信回線網のメンテナンス費が掛からないから、その分利用料金が安い

SIMカードってどんなもの?

SIMカードとはシムカードと読み、英語でSubscriber Identity Module Cardというらしいです。携帯電話(iPhoneやスマートホン、ガラケー等)に差し込んで使う、通信事業者や電話番号などの情報が記録された小さなカードのことを言います。

携帯電話の買い換え時は、古い端末のSIMカードを新しい端末に入れ替えることにより、自分の電話番号を引き継いで使うことができます。ただし、これは同じ通信会社を継続して使用する場合に限りますので、今までと同じ電話番号で他社に乗り換えたい場合は、携帯電話番号ポータビリティを利用する必要があります。これは後ほど詳しく説明します。

また、大手キャリアの場合、他社への乗り換えを妨害するためのSIMロックが掛かっています。簡単ご説明すると、使用している携帯電話の端末が他社で使えないように、端末本体に機能制限(ロック)が掛けられています。このSIMロック状態では、他社の通信事業者に乗り換えた際に、今使っている携帯電話の端末を継続して使用することができません。ただし、乗り換え先のMVNOが今まで使っていた通信事業者と同じ通信回線網を使用している場合、SIMロックの解除が不要となる場合があります。

例として挙げるなら、ソフトバンクから新たにY!mobileへ乗り換える場合、Y!mobileはソフトバンクの通信回線網を利用していますので、SIMロックの解除が不要です。しかし、ソフトバンクからUQ mobileへ乗り換える場合は、UQ mobileがauの通信回線網を利用していますので、SIMロックの解除が必要となります。SIMロックの解除方法につきましては後述します

  • SIMカードとは携帯電話(iPhoneやスマートホン、ガラケー等)に差し込んで使う、通信事業者や電話番号などの情報が記録された小さなカードのこと。
  • 乗り換えを行う際は、SIMロックを解除する必要がある。ただし、乗り換え前後で同じ通信回線網を使用する場合は、SIMロックの解除が不要となる場合がある。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用しよう

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)とは、英語でMobile Number Portabilityといいます。大手キャリア等の通信事業者から他社へ乗り換えをしても、電話番号は今まで使用していたものから変更せずに継続して利用できる仕組みのことです

MNPは日本で2006年に導入されました。携帯電話の乗り換えの敷居を低くすることにより、自由競争を促し、市場を活性化させ、携帯代の値下げや技術力の向上を目的として始まった制度です。

乗り換えに伴い、契約している通信事業者と解約する場合は、必ず事前に携帯電話番号ポータビリティの申し込みが必要となります携帯電話番号ポータビリティの方法は後述します

  • MNP(携帯電話番号ポータビリティ)とは大手キャリア等の通信事業者から他社へ乗り換えをしても、電話番号は今まで使用していたものから変更せずに継続して利用できる仕組みのこと。
  • 契約している通信事業者と解約する場合は、必ず事前に携帯電話番号ポータビリティの申し込みが必要。

ニュースで良く聞くけど、格安SIMってなんのこと?

ニュースなどで格安SIMという言葉をよく聞きますよね。格安SIMとは、MVNOが提供するSIMカードのことを言います。MVNOが提供する通信サービスの料金体系は、大手キャリアと比較してかなり安いため、格安SIMという呼び名が付いています。

ちなみに、格安SIMとスマートホンをセットで販売して提供する場合は、格安スマホと呼ばれます。

格安SIM乗り換え時の注意点について

格安SIMについてなんとなく分かっていただけましたでしょうか。続いて、格安SIM乗り換えに伴う注意点をお伝えしておきます。

  • 大手キャリアの場合は2年更新の契約なので、契約を更新する月のタイミング以外で解約すると解約金(10,000円程)が掛かる
  • 今使っている携帯端末をそのまま使用する場合は、SIMロック解除が必要となる。ただし、乗り換え先のMVNOが今まで使っていた通信事業者と同じ通信回線網を使用している場合、SIMロックの解除が不要となる場合がある。
  • 2015年4月以前に購入した携帯端末の場合、SIMロック解除が不可能である可能性が高い。逆に、2015年5月以降の携帯端末であればSIMロックの解除がほぼ可能(※1)である。
  • 携帯番号を乗り換え先でも引き継ぐ場合、携帯電話番号ポータビリティーに申し込む必要があり、それに伴う手数料(2,000~3,000円程)が必要である。
  • 新しい通信事業者と契約するに伴い、事務手数料が3,000円必要である。
  • 携帯端末の機種代を分割で支払っていた場合、解約時はその残金を一括で清算する必要がある。

※1 SIMロック解除ができるのは、大手キャリアで分割購入の場合は購入後100日経ってから。ただし、一括購入の場合は即日で解除が可能。また、ドコモとソフトバンクは解約後90日、auは100日経過するとSIMロックが解除できない。ただし、2019年7月より中古スマートフォンに対するSIMロック解除を各通信事業者に義務付ける方針を総務省が打ち出しているらしい…。

このように、通信事業者を乗り換える際はそこそこの障害がありますこのめんどくささが、乗り換えを思いとどまらせる最大の要因であると思われます

しかし、これを乗り越えることができれば、大手キャリアからの呪縛(高い携帯代)から解放されます。乗り換えに前向きな方は、もうちょっとだけ頑張って読み進めましょう!

格安SIMのデメリットは?

格安SIMって通信料を大幅に削減できるのだから、良いことだらけじゃん!と思いますよね。通信料が安いということが、格安SIM最大のメリットです。ですが、当然格安SIMにもデメリットがあります。デメリットをまとめたものが以下になります。

  • 長年慣れ親しんだキャリアメールが使えなくなる。
  • 通信速度が遅くなる。中でも昼の時間帯と夕方の時間帯は特に遅いと感じる。遅いときだと、目的のサイトに繋がるまで体感的には2~3倍ほどの時間が掛かってしまう。
  • 回線が混みあう災害時等の非常時は、電話の音声が乱れやすい気がする。(実体験)
  • 携帯端末故障時、自分で代替機を準備する必要がある等、大手キャリアと比較するとサポート体制が弱い。
  • 携帯電話を通話メインで使用する方は、携帯代があまり安くならない場合がある。

格安SIMに変更する場合、このようなデメリットを考慮しておく必要があります

結局のところおすすめなの?

パソコン関係にあまり強くないお年寄りの方にとっては「SIMカード」、「SIMロック」、「MNP」等々の難しそうな用語が満載であり、乗り換えるのにそこそこパワーが必要となってきます。そのような方はサポートが充実している大手キャリアの方がいいのかもしれません…。

しかし個人的には、格安SIMはかなりおすすめです。何と言ったって、通信料をかなり削減できます。これが最大で最高のメリットです

上記のようなデメリットを気にされない方は、是非とも格安SIMを検討してみてください。私は格安SIMに乗り換えて、大満足(家計的に)しています

乗り換えする場合は、具体的にどうすればいいの?

携帯代を安くしたいから通信事業者を乗り換えよう!と思った場合、以下のような手順になりますので参考にしてみてください。

①溜まっているポイントを使い切ろう

もしポイント等が溜まっている場合は、なるべく使い切っておきましょう。

ソフトバンクの場合、Tポイントカードのポイントがたまっていると思いますので、ヤフーショッピングで買い物をしたりして残高をほぼ0にしておきましょう。

②SIMロックを解除しよう(※1)(※2)

まずは検索サイトで「①SIMロック」、「②解除」、「③ドコモ」または「③au」または「③ソフトバンク」(自分の契約している通信事業者を入力しましょう)の3つのキーワードを入力しましょう。

契約している通信事業者(ドコモ・au・ソフトバンク)のサイトへアクセスし、SIMロック解除方法の説明に従って、SIMロックの解除を進めましょう。

例えばソフトバンクの場合、自分のマイページへログインし、自分でSIMロックを解除することができます。

ややこしくて難しいと感じる場合は、契約している通信事業者のショップに持っていったらSIMロックを解除(※1)してくれます。ただし、この場合は3,000円程の手数料が取られてしまいます。

※1 2015年4月以前に購入した携帯端末の場合、SIMロック解除が不可能である可能性が高い。2015年5月以降の携帯端末であればSIMロックの解除が可能である可能性が高い(詳しくは通信事業者に問い合わせよう)。SIMロック解除ができるのは、大手キャリアで分割購入の場合は購入後100日経ってから。ただし、一括購入の場合は即日で解除が可能。また、ドコモとソフトバンクは解約後90日、auは100日経過するとSIMロックが解除できない。ただし、2019年7月より中古スマートフォンに対するSIMロック解除を各通信事業者に義務付ける方針を総務省が打ち出しているとの情報あり。

※2 乗り換えに伴い、スマホを新しく購入する(格安スマホにする)場合はSIMロックの解除が不要です。

③携帯番号ポータビリティに申し込み、予約番号を受け取ろう

まずは検索サイトで「①番号ポータビリティ」、「②予約番号」、「③ドコモ」または「③au」または「③ソフトバンク」(自分の契約している通信事業者を入力しましょう)の3つのキーワードを入力しましょう。

契約している通信事業者のホームページにアクセスすると、携帯電話番号ポータビリティ受付の電話番号が載っています。そこに電話を掛けると、予約番号を発行してくれます。

乗り換える際にこの予約番号が必要になってきますので、どこかにメモしておきましょう。メールで予約番号が届く場合は、削除しないように取っておきましょう。

例えばソフトバンクの場合、携帯電話番号ポータビリティ受付の電話番号に電話をして、解約の手続きを進めます。オペレーターには解約を引き留められますが(解約阻止のTポイントが付いたり、お得にY!mobileに乗り換えができると勧誘されたりします)、惑わされないようにしましょう(笑)。解約の手続きを進める中で、乗り換えに必要な予約番号を発行してくれます。解約の手続きを電話でおこないましたが、正確には乗り換え先の他社と携帯電話の契約が完了した後に、前の通信事業者と正式な解約(自動で解約)となります。つまり、乗り換え先の他社と契約が完了したタイミングで、前の通信事業者の回線は使用できなくなります。

④格安SIMを入手しよう

契約に伴い、以下のものを準備しておきましょう。

  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • 携帯番号ポータビリティ予約番号

また、格安SIMを入手するには、以下の2通りの方法があります。

④.1 インターネットで申し込む場合

契約したいMVNOのインターネットサイトにアクセスし、SIMカードの申し込みをしましょう。

「iijmio」にて契約する場合、手順はざっくり以下のようになります。

  1. 「iijmio」のホームページにアクセス。
  2. 「ご購入の申し込み」をクリック。
  3. 「mio会員登録・お申し込み」をクリック。
  4. 利用規約の同意にチェックを入れ、「次へ」をクリック。
  5. 「パッケージをお持ちでない方」をクリックし、「次へ」をクリック。
  6. 「端末を同時購入」または「SIMのみ購入」の必要な方をクリックし、「次へ」をクリック。
  7. 回線を選ぶ(ドコモ系のタイプDまたはau系のタイプA)。
  8. SIMカードの機能を選ぶ(データ通信専用または音声機能付き)。
  9. 通話定額オプションを選ぶ(定額サービスを申し込むまたは申し込まない)。
  10. 音声通話機能付きSIMカードの場合、新規申し込みか携帯番号ポータビリティ転入か選択する。
  11. SIMカードのサイズを選ぶ(現在使用している端末の電源を切り実際にSIMカードを抜いて確認するか、インターネット検索を利用してSIMカードのサイズを確認しましょう。最近の携帯電話端末はnanoSIMがほとんどのはずです)。
  12. プランを選ぶ(3GBまたは6GBまたは12GB)」。
  13. 大容量オプションを選ぶ(追加するかまたは追加しないか)。
  14. 配送希望日時を選択する。
  15. 追加オプションを選ぶ(必要ないなら何も選択しない)。
  16. 上記7~15までを入力し、「次へ」をクリック。
  17. 名前、住所、生年月日、クレジットカード番号などの個人情報を入力し、「次へ」をクリック。
  18. 申込内容を確認し、「この内容で申し込む」をクリックする。
  19. SIMカードが自宅に届く。
  20. 専用番号に電話をして、音声ガイダンスに従って乗り換え対象の電話番号と届いたSIMカードの識別番号を入力する(作業完了後、乗り換え前の通信事業者の回線は使えなくなる)。
  21. 申し込みから1時間ほどで乗り換え完了です。事項⑤のステップに進みましょう。

④.2 店舗で契約する場合

  1. 格安SIMを取り扱っている店舗に行く(当日中に乗り換えを完了させたい場合は、必ず事前に即日開通可能かを確認しましょう)。
  2. 店舗の店員の案内に従って契約手続きを行う。
  3. 契約完了後に格安SIMカードを受け取る。この格安SIMカードを発行するタイミングで、乗り換え前の通信事業者の回線は使えなくなってしまいます。
  4. お店での作業はこれで完了です。事項⑤のステップに進みます。

ちなみに、MVNOで有名な「IIJmio」で契約する場合、契約手続きに40分、格安SIMカードの発行(作成)に20分程時間が掛かりました。

⑤SIMカードを挿入し、設定しよう

携帯端末の電源を切り、今まで挿入されていたSIMカードを取り出し、新たに入手したSIMカードを挿入します。

その後電源を入れ、事前に店舗で受け取ったマニュアル通りに初期設定を行います。そんなに難しい設定ではなく、5分ほどで設定が完了します。通信事業者のホームページを調べると、初期設定の仕方は必ず載っています。

例として、「iijmio」の場合をご紹介します。iPhoneの場合とスマートホンの場合では方法が異なっていますので、それぞれのパターンについてご説明します。

⑤.1 iPhoneの場合

  1. 新しいSIMカードをパッケージから切り離し、SIMカードを取り出す専用クリップ(細い針金のようなもの)を準備する。SIMカードを取り出すスロットはiPhone 4以降は側面にある。
  2. iPhoneの電源を切り、古いSIMカードを取り出す。
  3. 新しいSIMカードを挿入する。
  4. Wi-Fiに接続する。
  5. 「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」のアプリをダウンロードする。
  6. アプリを立ち上げ、ヘルプをタッチする。
  7. 構成プロファイルのインストールをタッチする。
  8. インストールをタップ⇒パスコード入力⇒インストールをタップし、設定完了。インストール完了後、新しい通信事業者の回線が使えるようになる。

⑤.2 スマートホン(アンドロイド)の場合

  1. iPhoneの電源を切り、古いSIMカードを取り出す。
  2. 新しいSIMカードを挿入する。。
  3. 携帯電話端末を再起動して、「設定」を開く。
  4. 「モバイルネットワーク」を開く。
  5. アクセスポイント名をタップする。
  6. 通信サービス名を選択、なければ「+」をタップする。
  7. APN(アクセスポイントネーム)を設定する。APNの設定は「iijmio.jp」、認証タイプの設定は「PAPまたはCHAP」とする。

以上で、乗り換え完了です!

格安SIMおすすめベスト3を発表!

おすすめの格安SIMについて、ベスト3を発表します!実際に私が格安SIMの契約をする上でいろいろと調査した結果を反映させています。

  1. IIJmio
  2. mineo(マイネオ)
  3. UQ mobile

ちなみに私は、IIJmioを選びました!将来的に妻も大手キャリアから格安SIMに乗り換えしてもらうことを見越し、家族で通信パケットを分け合えるプランがあることが契約の決め手となりました。

このランキングは、通信品質と通信速度、企業の安定性、料金プランの安さを総合的に考えて作成しております。

ランキング1位:IIJmio
2012年3月頃からサービスを開始している格安SIM界のパイオニア。サービス開始から現在まで通信品質が高いことで有名。電気通信事業者大手のiij(インターネットイニシアティブ)の提供しているサービスであり、バックの安定感も抜群。料金プランもお安めであり、ファミリーシェアプランを家族で利用すれば、コスパ最強である。
通信品質、家族でのコスパが良い。堂々の1位にランクイン!
主な料金プラン 月額料金
ミニマムスタートプラン(3GB) 1,600円
ライトスタートプラン(6GB) 2,220円
ファミリーシェアプラン(12GB) 3,260円

 

ランキング2位:mineo(マイネオ)
mineo(マイネオ)
2014年6月からサービスを開始している格安SIM界ではそこそこの老舗。テレビCMでも有名。ドコモ・au・ソフトバンクのいずれの回線にも対応している唯一の企業。関西電力の子会社「ケイ・オプティコム」が運営しており、バックの安定感も抜群。料金プランもお安めであり、個人で入るなら一番おすすめである。3キャリア対応で、料金プランも安い。2位にランクイン!
主な料金プラン(au回線) 月額料金
3GB 1,510円
6GB 2,190円
10GB 3,130円

 

ランキング3位:UQ mobile(UQモバイル)
大手キャリアのauを運営しているKDDI株式会社が主要株主。UQ mobileの最大の特徴は、他社MVNOと比較して圧倒的に通信速度が速いところである。昼間や夕方の混雑する時間帯も早い。通信速度にこだわるなら一番おすすめである。ただし、乗り換え後の料金プランの割引(1,000円)は14カ月目から無くなるので注意が必要。
通信速度が圧倒的。3位にランクイン!
主な料金プラン 月額料金 ※通話5分無料サービス込、2年契約縛りあり
ぴったりプランS 2,980円 ※13カ月間はこの料金から1,000円割引
ぴったりプランM 3,980円 ※13カ月間はこの料金から1,000円割引
ぴったりプランL 4,980円 ※13カ月間はこの料金から1,000円割引

長い記事を読んでいただきありがとうございました。みなさまも是非格安SIMを検討してみてください。
最後に、追加情報ですが、最近では楽天モバイルがシェアを拡大してきています。衝撃ですが、データ1GBまでは無料で利用できるようです(企業に利益が出ないので、そのうちこの制度は無くなりそうな気もしますが)。楽天回線の電波が届くエリアが狭いということが難点ですが、無料というのは驚異的です。今後、基地局の整備が進んでエリアが広くなっていけば、ますます楽天モバイルのシェアが拡大していきそうです。

ABOUT ME
sumato
電気関係の仕事をしています。設計・積算・現場管理など。資格マニアです。 【取得済】 電験二種・電験三種・エネルギー管理士・1級電気工事施工管理技士・第一種電気工事士(認定)・第二種電気工事士・消防設備士甲4・乙6