令和6年度の建築設備士試験を受験します
どうも、ご無沙汰しております。突然ですが、令和6年度の建築設備士試験を受験することをここに宣言します!
そうです、宣言することで、後に引けない状況を作り出しているのです。
思い返せば、電験2種を始め数々の電気の資格を取得してきました。この建築設備士を取得できれば、電気系資格の全てをコンプリート出来たといっても過言ではないと思います。(電験一種だけは例外とさせてください(汗))
そういえば技術士という資格もあったことを忘れていました。技術士はあまり馴染みがないためにどのような資格なのか不明ですが、電気の資格の一つであるということは確かでしょうか。
つまり、建築設備士を取得したからと言って、電気系資格をコンプリートしたことにはならないことに気が付きましたが、それでも建築設備士を一発合格目指して資格取得したいと思います。
私は必死に勉強して電験二種を合格したという成功体験と誇りがありますので、絶対に一発で合格して見せます。
これは決して、建築設備士を甘く見ているわけではありません。現に、過去問を購入して少し勉強しましたが、予想以上に難しいです!そもそも、得意な電気分野からは三分の一程度しか出題されません。
そして、毎度おなじみのことですが、まったく勉強のやる気が起きません。やる気を出すには、まず勉強に取り掛かるという行動が非常に大事ということは、これまでの経験から痛いほど分かっていますが、その腰が重いです。
どうも申し込みをしないと実感がわかないというか、勉強に身が入りません。試験日まであと半年近くあるということも、やる気が起きない原因の一つだと思っています。
加えて、何としても一発合格したい理由として、受験料が「36,300円」と非常に高価なことが挙げられます。それに、試験地が他県であるため、交通費もかなりかかります。
さらにさらに、二次試験に合格しようと思った場合には、2万円程度する講習会に参加する必要があるようです。
そのため、一発合格しないと、金銭的な負担がかなり大きくなってしまいます。
つらつら日記のような事を書いてみましたが、とにかく、今日から一生懸命勉強して、このブログでいい報告ができるように頑張ります。